2007年02月27日
卒業旅行
朝からみんなテンションMAX。バスの中は熱気でヤバかった・・・(てかファーダウンJKT居すぎ!!140人の生徒のうち3~4割はファーダウンJKT・・・自分はテーラードJKTで行ったけど正解だった)
バスに乗りながら話したり、メールしたりしているとあっという間だった。
富士山が間近ですごかった。かなりキレイ。実際は汚いらしいが・・・
そして到着。ドドンパ速すぎる。172キロだそうだ・・・
その後説明を受けた後自由行動に。まず風林火山なるところへ。コレは簡単に言うと
・ 館内各所にある光に向けて棒を当て、風、林、火、山 の光を手に入れる。
4つ集めると最上階の扉を開けることが出来る、しかし光には偽物があり、
その光に触れてしまうと獲得した光は無効になる、 というもの。
最上階の扉を開けたものにはご褒美が・・・・ みたいな。
光は各所にある、手当たり次第に棒をかざす。
「お!!」
風に明かりが。しかしとなりの光に触れると変な音が鳴り、風の明かりは消えてしまった。
最初の明かりに棒をかざしても風の明かりはつかない・・・(よく出来てやがる・・・)
結局何も出来ぬまま終了。いきなりじゃクリア出来るわけがねえ・・・・
その後お化け屋敷へ!!!40分ほどもあり、長さ700メートルほどあるらしい。作りは完璧。
まさに廃墟となった病院のイメージ。
並んでいるとギャル男がこっちを見てくる!高校生のようだ。
こっちの友達がロークをかけていたのでわざと聞こえるように
「ロークオレも欲しいんだよな~奪っちゃう?」
とか言ってくる。かなりウザい。まさに日本の恥。 その後も
「やっちゃう?マジで」
など挑発を繰り返してきたのだが、精神年齢で勝る中学生は大人の対応をし、無視を続けた。
1時間ほど待ち、ようやく入館。すごい・・・・!!!完璧なデザイン。というより聞いた話だとここは本当に昔病院だったとか何とか・・・・
まず説明を受け、そしてビデオをみた(これから何が起こるかの説明のようなもの)。
そしていざ出発。雰囲気がすごい怖い。
懐中電灯を渡される。 その時
「そこの席に座ってください。写真を撮るので」
と言われイスに座ると ガタッ!!
とイスが急に下がり、思わず「うわああ!!」と声が。
そしてレントゲン室へ・・・・・ちょうどいい暗さ(懐中電灯をつけてもほどよい暗さ、人間が最も恐怖を感じる暗さの気がした)で焦る。
とりあえずここには何も居ない。ドアを出ようとするといきなり、「バッ!!」とカーテンに隠れていた腐った医者が走ってきた!!!
「うわあああああああああああああ!!!!!!!!」
と館内の廊下を走る、走る、走る!!!
すると突然横から「プシュー!!」と風が!!またもみんなで叫ぶ。ヤバイ。怖い。
ここで並ぶ順番を決めることにした。9人で行っていたが女子があまりの怖さに途中退場したため7人に。自分は前から3番目。
しかし決める意味など無かった。何が出てくるかわからないからとりあえず前に前に、と出てくる。
「順番決めたじゃんか!」
と言っても「無理無理!!ああああ!!」とか言い出す始末。
そして廊下から・・・階段へ向かい、長い通路へ。カウンターに誰かが座っている。
「何かいるぞ」
「ん?」
「暗くてよく見えねえ・・・」
そのとき背後から足音が。
「おい!!後ろから来てんぞ!!早く前行けよ!!!」
するとカウンターに座っていたゾンビがいきなり目の前に。人間なのにゲームの中のゾンビのような動きをリアルにするからかなり怖い。
「あああああああ!!!」
などと奇声を上げながらダッシュ。長い。
進むと「遺体安置室」なるものが。ヤバイ雰囲気。死体が転がっている。
風呂桶のようなものから人が!!
「うわあああ!!!」
誰かが叫ぶと思わず自分も叫んでしまう。叫びの連鎖。
そして最後、広間へ出ると3人のゾンビが。。それを抜けて終わった。追いかけてくるのがかなり怖かった。
「追いかけてくる」
とわかっていても怖い。真面目に焦った・・・
その後昼食を取りに行ったらここにも馬鹿が。席を取っておくのは禁止にも関わらず取っているので
「ここで食べよう」 と座ろうとすると馬鹿が戻ってきて「置いてあんだろ?」とか言って来た。25歳くらい。
沈黙が続いていたが相手の連れの女がいきなり席に座りだした。気がついたらその男も座っている。ありえなさすぎる・・・・かなり腹が立った。何様じゃ。
昼を食べ、ええじゃないか、に乗ろうと思ったが2時間待ち!!3時過ぎにはバスに戻らないといけないので諦めた。どどんぱも同じく2時間待ち。しかたないので諦めた。
なのでレッドタワーという、上空54メートルまで上昇し、一気に垂直落下するものに乗ることにした。
4Gもの重力が掛かるらしい。自分は57キロなので228キロ。曙がのしかかってくるようなものか。
54メートルも上空だと景色がすごい。かなり遠くまで見下ろせた。しかしいきなり落下!!!!!
「ああああああああ!!!死ぬ!死ぬ!!死ぬって!!!」
みんな叫びまくり。もうヤバイ。ずーっとフワーって浮きながらも重力を感じている感じ。
これを最後にバスに戻り、そして帰宅・・・・明日は映画鑑賞会でどろろを見る(微妙・・・)。
行事がどんどん終わってくのは寂しいけど、今日は満喫出来てよかった。明日も満喫するつもり。
2007年02月20日
最後
今日数学と英語の三年間最後の授業が終わった。
そして明日は残りの教科が終わる。
掃除も明日が最後。
昼飯も明日が最後。
今日うちのクラスの欠席者は10人を越えた。受験だから仕方ないけど。
どんどん終わってって、なんかもう後がない気がしてきた。球技大会が終わり、卒業遠足へ行けば残すは卒業のみになる。
自分は3年間最後にして最大のイベントを行う計画を親友の友達2人と立てた。
「1週間キャンプをする」
テントだって自分達で作って、美味い飯を毎日食べて最高の思い出を作ろう、みたいなものだ。
もう自分の意識はキャンプにしか向いていない。本当の最後のイベントを思いっきり楽しみたいと思う。
2007年02月11日
フィッシングショー ~2007~
今年も行ってきました。
今日は黒和さん、ケンスケさん、きー坊さん、そして自分の4人で行くらしい。だがケンスケさんときー坊さんは釣りに行ってから来る(!!)とのことでまずは黒和さんと合流。
みなとみらいへ着いたのは8時前。開場は9時だ。
それまで朝ご飯を食べたり、黒和さんのワンセグを見るなどして過ごした。そしていよいよ開場。
会場に入り、500円の福引券着きの袋を購入していよいよブースを見て回ることに。
早々黒和さんがGOSENブースで質問開始!!あまりの熱心さにそれを尻目に自分は立ち尽くしていた・・・・!!
サンラインのブースでは「ノット選手権」なるものをやっており、これは簡単に説明すると「どれだけ強い結び方を出来るか」を競うものだ。
黒和さんが参戦。自分はパスした。20人の選手で1位を競う。黒和さんは3番。
ラインの強度は4・6キロ。最初、試しにサンラインの社長さんが結んだ糸の強度を調べることに。
「4・48キロ」 ・・・・・・・・・!!!!すごい!と思ったけど周りの人もどのくらいがすごいのかわからないから反応も薄かった。
そしていよいよ黒和さんの番。少しヨレてしまったらしい。
「3・56キロ」 今日はこの数字がやけに多かったような・・・・・
そして結局20人の中では「4・01キロ」が一番だった。社長さん凄すぎるぞ・・・強度が結んでも120グラムしか落ちていないなんて凄すぎる・・・・
その後色々なブースを見て回る。そしていよいよダイワブースへ!!
キャスティズムなる自分達の中では評価がよろしくない竿を触った。軽い。けどベロンベロン。やわらかすぎて、23号は投げ竿ではない気がした。
リールはトーナメントサーフ35のギア比を上げ、色を変えたものらしい。巻きは結構滑らか。
驚いたのは去年ちょっと重い感じの巻上げだったZ45Ⅱの巻上げがかなり滑らかだったこと。
ショートハンドルで疲れそうだけど手首だけでかなり軽く回転。
その後投げの講演会があるらしく待つ。商品もあるとのこと。しかも「15000円分」だ。
サーフセンサーハイパーの0・5号とサーフセンサーハイパーの力糸。
投げの話はかなりタメになった。針はとりあえず使おうと思う。今の季節に使うにはとてもいいと思うが
喉にかかる可能性が高いことから手返し重視となると使いにくい針になるはずだ。だけどこういう針はどうしても獲れない時に必要になると思うから常時装備、といった感じにしておきたい。
いよいよ早い者勝ちのクイズ。ケンスケさんが居たことに途中で気付く。
「今年のダイワの新しい針の正式名称は!?」
「ハイッ!!!」
「じゃあそこの5人でのジャンケンして・・・」
自分は乗り遅れた。。ジャンケンに勝ったのは黒和さん。「D-MAX」と言い(正解)去年に続きゲット。
残りが結構あったけど、自分はありえないショックを受け(うらやましすぎて)やる気消失。
2時からまた投げの公演があるので今度こそはGETするぞ!と誓い、他のブースへ。
シマノへ行くとすごい人が。とりあえず投げを見に行った。
これがスーパーエアロスピードキャスト。砂浜の投げから置き竿までこなすという。巻きは滑らかで、530グラムながら軽く感じる。
これが噂のセフィア、。両ハンドルだ。片方のハンドルを外して使うことも出来る。そう考えると良いリール。巻きは当然滑らか。
ステラも触ったけど相変わらずすごい。・・・・・それだけ(笑
AR-Cを触ったけど確かに投げ竿という感じ。飛距離はすごいと思う。ただバイトを弾くとか聞いた・・・。
でもコレを買おうと思う。
その後昼食と言うことで、鉄火丼目当てで並ぶが目の前で売り切れ!!
ケンスケさんも並んでいたらしく、次は二人でいくら丼にならんだ。すると・・・・
「売り切れ!!!」
・・・・・・・・・ありえん。失望した。ダイワクオリティだしな。
その後再びダイワ投げの講演会へ!!今度こそラインをゲットするべくリベンジ。
話も終わりいよいよ質問へ。かなり緊張していた。
「新しい針の名前は!?」 運良く同じ問題だ!!!
「はい!!!」 大きく声を出したので当ててくれた!!おっしゃああああ!!!
「D-MAX投魂シロギスT-1!!」
「はい。」
おっしゃああああサーフセンサーハイパーげっとおおおおおお!!
ホントきてよかった。ホント最高・・・・・まあ0・5なんて大磯とかでしか使う気にならないけど。
そしてシマノの投げの講演会へ。こっちのほうがタメになった。投げ方とか手だけではなく体の使うキャストなど、わかりやすく指導していた。
その後中華街へ。先に食べちゃってすいません。。そして帰宅。カタログがありすぎるぞ・・・・来年は有料だけどまた得して帰ってこようと思う(笑
2007年02月04日
初釣り ~2007~
今日は初釣り。4ヶ月以上行っていなかったのでホント久しぶりだった。
朝、目覚めて準備。なんとなく忘れてた釣りの日の朝の感覚が蘇る。
そして出発。今日は有料の駐輪場に止めた。
音楽を聴きながら国府津へ。今日は国府津でケンスケさんと黒和さんとキス釣り。目標は2007年にちなんで7匹にした。
この季節にしては厳しい。
けど黒和さんの師匠が昨日31匹(!)釣ったそうなので期待していた。
内田釣具店に寄ろうと思ったが何処かわからずそのまま海岸へ。2人ともはじめたばかりの様子。
準備して1投目。完全に投げ方を忘れ、黒和さんから指導を受ける。3投目でようやく5色出た。
3色目で当たりが出て、キスGET!結構良い当たりだった。
そして5投目でもまたGET。幸先が良い。 当たりが出るのは3~4色目だけだった。
今日は暑い。2月なのにぽかぽかしていて、釣り日和といった感じ。
周りはあまり釣れてない様子。エサを変えたり仕掛けを変えたり色々試してみた。今日は小針+ジャリメが一番当たりが来たと思う。
そして4匹目を釣り、それ以降さっぱり釣れなくなってしまった。当たりが来てもバラしたり。。
その後自分は空腹に耐え切れずに昼食をとることにした。カツ丼が食いたかったけど無いのでから揚げ弁当に。
腹を満たし「やるか!!」という気分になったは良いものの釣れず・・・
なんだか眠くなってきた。 その頃黒和さん追釣。 これでみんな4匹ずつ。
ケンスケさんは納竿していたので、自分もやめようかと思っていたら黒和さんが急遽投げ練をやると言い出し、やることに。
ケンスケさんのプロサと黒和さんの赤キャスターを振ったけど硬い!
プロサはキャストのタイミングが取りにくく、右へ吹っ飛んだ。
赤キャスターは最初「柔らかい?」と思ったがそれは穂先だけで、穂先だけグワッ!と曲がった感じで投げてしまい4色半程度しか飛ばなかった。胴まで曲げれば「超人的飛距離」が出るらしい(笑)
自分のスカイはやっぱ投げやすい。ただ以前6色が出たのに今日は最高が5色後半だったからダメだな・・・・
今日自分のフォームをムービーで撮ってもらい見たけど、自分は足の踏み込みが甘いのと竿が遠回りして出ているため力をロスしている気がする。
竿を野球じゃないけどある程度引き付けて振り、踏み込みをしっかりすれば必然的に力が竿に掛かるはずだから次回やってみたい。
10日は釣り博へ行くので楽しみだな・・・。今年で無料なのは最後らしい。ショックだ・・・・
ちなみに今日の釣果はコチラ・・・・・
上 黒和さん 中 ケンスケさん 下段 自分
次回行くとしたら7匹は釣りたいぞ・・・・・絶対。
最後に・・・・お二人ともお疲れ様でした。また行きましょうね!!
2007年02月02日
ダイワのNEWロッド
キャスティズムという名前で、錘負荷は23号から(だけど10~27と、範囲が広すぎるような・・・)。
リールシートの位置からしても27号以下は投げには使えませんね。ちょい投げorイカ専門か。
あと黒和さんの予想大当たり。プライムキャスターでした。
ちょっと重い。てか高い。コレが気軽に手に出来る竿の値段なのだろうか?まあ値上げを今月からしたらしいけど。
今日久しぶりに仕掛けを作った。あ~日曜日楽しみ。